2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号
次に、厚生館において、海上自衛隊硫黄島航空基地隊司令及び航空自衛隊硫黄島基地隊副司令から挨拶があり、懇談を行いました。 次に、平成二十五年度に遺骨収容作業が終了したごうを視察しました。高温多湿なごうから堆積した土砂を搬出しての遺骨探索がいかに困難をきわめるかを痛感いたしました。 次に、硫黄島の戦いにおいて戦没された多くの方々を慰霊するため、天山慰霊碑を訪れました。
次に、厚生館において、海上自衛隊硫黄島航空基地隊司令及び航空自衛隊硫黄島基地隊副司令から挨拶があり、懇談を行いました。 次に、平成二十五年度に遺骨収容作業が終了したごうを視察しました。高温多湿なごうから堆積した土砂を搬出しての遺骨探索がいかに困難をきわめるかを痛感いたしました。 次に、硫黄島の戦いにおいて戦没された多くの方々を慰霊するため、天山慰霊碑を訪れました。
また、四月十四日から四月二十一日の間に、海上自衛隊が航空管制業務を実施する全十一航空基地隊に対し、臨時合同部隊監察を実施いたしておるところでございます。 こうした調査、監察の結果を受けまして、海上幕僚監部において、管制業務の人数の規定等を含む航空管制関連の諸規則の改正等の再発防止策を検討したいと思っております。
先般、十月十六日木曜日でございますけれども、海上自衛隊硫黄島航空基地隊の第三隊舎二階南側、娯楽室というものがございますけれども、その娯楽室におきまして、午後六時半から午後八時半の間、新着任隊員であります一等海曹の歓迎会が行われました。
硫黄島の航空基地隊の隊員が、規則で禁じられている隊舎の自室で飲酒の末にけがを負って、そしてわざわざ厚木基地から出動したP3C哨戒機で厚木基地まで搬送されていたということであります。 まずは、この件の詳しく概要についてお話しください。
○副大臣(木村隆秀君) 海上自衛隊の硫黄島の航空基地隊が日々天候については確認をしているところでございまして、中止をいたしました五月七日から九日の状況でございますけれども、硫黄島付近に前線が停滞をして霧が発生をして見通しが悪い状況であったと聞いております。 なお、三日間の天候は雨一時曇り時々強い雨ということでありました。
これは一般の公務員にも特地勤務手当が諸手当の中にございますけれども、この中には、海上自衛隊の硫黄島航空基地隊、海上自衛隊硫黄島警務分遣隊というのが例えばこの特地勤務手当の対象になっております。 そして、さらに見てみますと、今度は防衛庁の職員給与施行細則、訓令の中に特殊勤務手当がございます。この特殊勤務手当の中に小笠原手当というのがまた出てくるんです。
不当事項でございますが、三番目の「使用料金等の徴収が不足していたもの」、この事態は、海上自衛隊自衛艦隊航空集団第四航空群に属します硫黄島航空基地隊におきまして、硫黄島内で建設工事を実施している建設業者に対しまして生活用水道水を供給しております。この使用料金の徴収に当たりまして、給水単価の適用を誤ったなどのため徴収額が一千百万円ほど不足していたという事態でございます。
三沢飛行場につきましては、現在、米空軍の第三五戦闘航空団、米海軍の三沢航空基地隊などが駐留しておりまして、安全保障条約の目的達成上欠かすことのできない重要な施設と理解しておりまして、この返還を求めるということは困難であると認識しております。
同航空群の編成は、司令部、航空機を運航する三個航空隊、第三十一航空支援整備隊及び岩国航空基地隊から成り、主要装備は、救難飛行艇US1A、対潜哨戒機P3C、電子戦データ収集機EP3、訓練支援機U36Aであります。また、第百十一航空隊は、我が国唯一の掃海ヘリ部隊として掃海ヘリMH53Eを保有しております。岩国地区全体では航空機約三十機を保有し、定員は約千六百名であります。
これは、海上自衛隊硫黄島航空基地隊におきまして、部外者に対して供給した生活用水道水の使用料金の徴収に当たり、給水単価の適用を誤ったなどのため徴収額が不足していたものであります。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
次に、海上自衛隊第五航空群でありますが、同航空群は、P2J対潜哨戒機等による周辺海域の防衛・警備並びに災害派遣、航空救難等を主な任務としており、第五航空群司令部、第五航空隊、第五支援整備隊及び那覇航空基地隊で編成され、人員は約五百五十名であります。なお、同航空群は、昭和四十七年の開隊以来、無事故飛行を継続しているとのことであります。
また、基地の下総教育航空群、下総航空基地隊司令からも関連の各位に御連絡をしたところでございます。しかしながら、実際にこの訓練が開始されますと、先生御指摘のとおり、教育隊の訓練と違いまして、第二航空群は第一線の部隊でございますので、訓練並びに哨戒任務に出たり、あるいは災害出動の際の任務に出たりいたしますので、飛行の形態が今までの教育隊の部隊より若干異なっておることはこれまた事実でございます。
硫黄島には、現在、海上自衛隊の第四航空群という部隊が厚木にございますけれども、その隷下部隊でございます航空基地隊が所在しておりまして、その関連の人員が現在は約百二十名ほどおります。それ以外に、ただいま現地におきまして硫黄島を訓練基地として使用するということでいろいろと整備を進めておりますので、その関係の工事関係業者、工事に携わっている方々が約百八十人程度おるように承知しております。
それから現在、下総の航空基地隊は第四航空群の隷下にあるわけでございますが、これが下総教育航空群が新編された際に、この隷下に入ります。それから横須賀地方隊の下総航空工作所、そのほか移動通信隊、下総警務分遣隊、第三術科学校、こういったものでございます。
○丸山政府委員 昨年の十一月までに移動しておりました第四航空群の隷下の第一四航空隊、それから厚木の航空基地隊、第六一航空隊、航空管制隊、厚木の警務分遣隊、九百人、二十機でございますが、これは厚木警務分遣隊を除きまして、いずれも下総におったものでございます。それから今回移動いたしました約六百人、十五機、これも、その当時、下総におった、こういうことになるわけでございます。
その隷下の部隊といたしまして第三航空隊、これはP2V7十一機、それから第十四航空隊、S2F1が十三機、メンター一機、それから第十四支援整備隊、厚木航空基地隊、それから硫黄島の航空基地分遣隊、南鳥島の航空基地分遣隊、以上でございます。
それから板付基地には、第六三四八航空基地隊、約四十名でございます。それから横須賀基地は、在日米海軍司令部、横須賀艦隊基地隊、海軍通信隊、海軍補給廠、それから海軍施設部、艦艇修理廠等、約三千名でございます。それから厚木の基地には、西太平洋艦隊航空部隊司令部の厚木海軍航空施設隊、約六百五十名が所在しております。
○細川護熙君 そうすると、この中に書いてある、たとえば航空基地隊一とか、航空隊一といったような問題についても取りきめがあるわけですね。
この分遣隊は、第四航空群に隷属している下総航空基地隊の分遣隊であり、管理隊、運航隊、航空通信隊及び補給隊等からなっており、飛行場とその関連施設の維持及び艦船の航行安全を支援する等の任務に当たっております。
同航空群は、現在司令部及び第十一航空隊、第十二航空隊、第三支援隊、徳島航空基地隊からなり、現員一千百八名で充足率九七・五%で、海上自衛隊全体の充足率九〇・一%を上回っております。 航空機数は、S2F対潜哨戒機二十三機、S55救難用ヘリコプター二機、T34練習機一機となっておりますが、滑走路長の関係で大型のP2V哨戒機は配置されておりません。
昭和三十九年三月十二日に海上自衛隊下総の航空基地隊所属の宮内守という二等海曹が外出いたしまして、基地付近にあります飲食店で飲食しておりましたときに、たまたま同店に来ておりました一般の客との間に口論がありまして、表に連れ出されまして、その客と他の一名——この方は氏名不詳でありますが、二名の方から暴行を受けまして、頭部に約十日間の傷害を受けて同日二十一時に帰隊したのであります。
この六件のうち三件は伊丹駐屯部隊で、あと一件は姫路、あと一件は米子、もう一つは浜松航空基地隊であります。いずれも自衛隊員に対する給与をつけ増しするなどの方法により領得したものであります。 以上、要点だけ御説明いたしました。